事務所案内

経験と実績に裏付けられた専門的法廷代理サービス

当事務所の理念

当法律事務所は、日本の司法制度における正義の実現を最高の使命として、
お客様一人ひとりの権利と利益を全力で守り抜くことをお約束いたします。
豊富な経験と確かな専門知識で、複雑な法的問題に対する最適な解決策を提供いたします。

信頼と誠実

お客様との信頼関係を何より大切にし、誠実な対応を心がけております。

専門性の追求

常に法的知識の向上を図り、最新の判例研究に基づく専門的サービスを提供します。

結果へのコミット

お客様の目標達成に向けて、戦略的かつ効果的な法的アプローチを実行します。

弁護士紹介

田中

田中 雅人

代表弁護士・民事訴訟専門

東京大学法学部卒業後、30年以上にわたり民事訴訟分野で活動。商事紛争、不動産訴訟において豊富な実績を持つ。日本弁護士連合会民事訴訟委員会委員を歴任。

専門分野: 商事紛争、不動産訴訟、契約紛争

弁護士歴: 30年

佐藤

佐藤 恵美

パートナー弁護士・刑事弁護専門

京都大学法学部卒業、検察官経験を経て弁護士に転身。刑事事件における豊富な経験と深い法的知識で、数多くの無罪判決を獲得。刑事弁護の第一人者として活動。

専門分野: 刑事弁護、少年事件、白collar犯罪

弁護士歴: 25年

山田

山田 健太郎

シニアアソシエイト・控訴審専門

早稲田大学法学部卒業、司法研修所修了後、高等裁判所における控訴審手続きを専門として活動。判例研究と法理論分析に精通し、困難な控訴事件で多数の逆転勝訴を実現。

専門分野: 控訴審、上告審、判例研究

弁護士歴: 20年

鈴木

鈴木 美咲

アソシエイト弁護士・国際法務

慶應義塾大学法学部卒業、ニューヨーク州弁護士資格も保有。国際的な法的紛争や外国人関連事件を専門とし、多言語対応による幅広いクライアントサービスを提供。

専門分野: 国際法務、外国人事件、渉外事件

弁護士歴: 15年

伊藤

伊藤 拓也

アソシエイト弁護士・企業法務

中央大学法学部卒業、大手企業での法務経験を経て当事務所に参加。企業間紛争、コンプライアンス問題、知的財産権侵害事件において実践的な解決策を提供している。

専門分野: 企業法務、知的財産権、コンプライアンス

弁護士歴: 12年

高橋

高橋 琴美

ジュニアアソシエイト・家事事件専門

立教大学法学部卒業、家庭裁判所調停委員の経験を持つ。離婚事件、相続紛争、成年後見事件など、家事事件分野における専門的知識と豊富な実務経験を有する。

専門分野: 家事事件、相続問題、成年後見

弁護士歴: 8年

事務所の歩みと実績

1998年

事務所設立

田中雅人弁護士により東京都港区に設立。民事訴訟を中心とした専門的法廷代理サービスを開始。設立当初から「お客様第一主義」を掲げ、丁寧で確実な法的サービスの提供に努める。

2005年

刑事弁護部門拡充

佐藤恵美弁護士の参加により刑事弁護部門を大幅に拡充。検察官経験を活かした戦略的弁護により、多数の困難事件で無罪・執行猶予判決を獲得し、刑事弁護の専門性を確立。

2012年

控訴審専門チーム発足

山田健太郎弁護士を中心とした控訴審専門チームを発足。高度な法理論分析と判例研究に基づく控訴審戦略により、数多くの逆転勝訴を実現し、控訴審代理の専門事務所として地位を確立。

2018年

国際部門開設

国際化する法的ニーズに対応するため国際部門を開設。多言語対応サービスを開始し、外国人クライアントや国際的な法的紛争への対応能力を大幅に向上させる。

2024年

現在

設立から26年を迎え、累計1,000件以上の法廷代理実績を誇る。民事・刑事・控訴審の各分野における専門性を活かし、日本全国のクライアントに最高品質の法的サービスを提供し続けている。

実績と信頼の数字

1,000+

累計代理件数

95%

成功率

26年

事務所歴

6名

専門弁護士

専門性と経験に基づく法廷代理サービス

当法律事務所は1998年の設立以来、一貫して法廷代理業務に特化した専門的サービスを提供してまいりました。民事訴訟、刑事弁護、控訴審代理という三つの主要分野において、それぞれ高度な専門性を持つ弁護士チームを組織し、お客様の多様な法的ニーズに応えております。

民事訴訟分野では、商事紛争から不動産関連訴訟まで幅広い案件を取り扱い、企業間の複雑な契約紛争や個人の権利侵害問題に対して戦略的なアプローチを展開しています。代表弁護士の田中雅人は30年以上の実務経験を持ち、これまでに数百件の民事訴訟を手がけ、高い勝訴率を維持しております。

刑事弁護においては、元検察官である佐藤恵美弁護士の経験と洞察力を活かし、検察側の立証戦略を的確に分析した効果的な弁護活動を展開しております。無罪判決の獲得から執行猶予判決まで、被告人の人生を左右する重要な局面において、最適な結果を追求する姿勢を貫いております。

控訴審代理では、山田健太郎弁護士を中心とする専門チームが、第一審の詳細な分析と判例研究に基づく高度な法的論証を展開します。控訴審特有の手続きと論点整理において豊富な経験を持ち、困難とされる逆転勝訴を数多く実現してきた実績があります。

国際化が進む現代において、当事務所では多言語対応能力を備えた弁護士による国際的な法的問題への対応も充実させております。外国人クライアントや渉外事件における言語の壁を取り除き、すべてのお客様に平等で高品質な法的サービスを提供することを使命としております。